標準アオリ380mmですと、どうしても商品が傷みやすいので、パイプ格子でかさ上げしました。
500mmになるように、鉄工所さんに無理を言って作ってもらい、色を塗って加工取付です。
アルミアオリに、スチールの格子の取り付けですので、溶接するわけにはいかないので、さてどうするか?
強度の問題や、ボルトの出っ張り具合等、はじめてやってみることなので、試案のしどころです。ネットで検索してみても、このような事例は出てきませんでした。
貫通ボルトでとめる?出っ張りが邪魔になる✖ タップをたててのボルトどめ?肉厚が薄すぎる✖ リベットどめ?強度が出ないような✖ ナッターでナットをつくる〇この方法でやってみようと思いましたが、道具を用意しなければとゆうことと、ナットのミミの部分の出っ張りが邪魔でうまくいきそうにない✖
さてどうする!仕事でカーポートやテラスのアルミ製品でよく使うターンナットではどうか?強度の問題はわかりませんが、取付の問題はクリアできそうですので、挑戦です。アオリの外側はボルトの頭が出てももんだいないのですが、内側は商品に干渉してしまうので、出っ張らせたくありません。トラスボルトなら出っ張りもすくなそうなので、商品に傷がつきにくそうです。