基礎工事完了後、本体建方開始です。足場が設置されたのち、組立作業です。メインの鉄骨部材は、専門工場にて正確に加工されてくるようで、組立とゆう表現で間違いないように思います。クレーン車を使っての作業ですので、私共が普段手作業でおこなっているガレージや物置の組立とは、規模は全然違いますが、骨組みをしっかりたてて、屋根をかけ、壁パネルで覆っていく、基本的に手順は変わらないと思います。
組立し始まって思ったのですが、基礎部分だけで見渡すのと、本体が出来上がってきてから見るのでは、大きさが全然違って見えるのはふしぎですよね?物置を組み立てにお伺いしたお客様宅で、よく言われることがあります。土台を置いて位置確認の際、あれ?頼んだサイズより小さいんじゃない!と。基礎部分だけで見ると錯覚でしょうが、本当によく言われることがあるんです。なかには購入時の伝票を持ち出してきて、こんな小さいのは買ってないよ間違えていない?と機種の確認をされる方もいるほどです。
シャッターがついて、サッシ関係も収まり、外観はほぼ完成に近づいてきました。