古い物置の解体ですか、30年以上前は、今に比べ沢山のメーカーが存在していて、組み立て方も様々でしたので、どうやって解体するのか、考えてしまうときがあります。この仕事を始めて30年目になるのですが、解体作業はしょっちゅうやっていても、未だに初めての機種に当たることが結構あって、そういう時は、結構時間がかかってしまいます。ただ解体すればいいのですが、つい、この機種はどうやって組んだんだろうとか、変な構造だなとか、研究したくなってしまうことがあって、あ、こうなってるのかとか、組ずらかったろうなとか、考えながら作業していることが結構あって、時間に追われてしまうことに!ですからよくでくわす機種だと、簡単に解体終了で心のなかでは、ラッキーそんな感じです。30年やっていても、自分で組んだお客様のお宅に行って解体作業したのは、まだ1件しかないので、これからどんどん当たっていくんだとおもいます。もしかしたら、覚えていないだけで、結構当たってるかもしれませんが!そういえば最近行ったお客様に、前にも来てくれたねって言われたときは、ビックリしました。確かに旧い機種が建っていたのですが、最後に使い方の説明とサインをいただいているときに、話しをするまで思いだせなかったので、以外と覚えていないもんだなと思った次第です。







